●MATHトライアル問題8月
●MATHトライアル問題9月
●Mathトライアル過去問
●この他、不定期に開催する特別講座もあります。またどんどん新講座も開発編集中!
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9月のmathレッスンスケジュール
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9月 1日(金)19:30-21:30 MATH Ma-7 テーマ別:絶対値・不等式1
9月 4日(月)19:30-21:30 MATH Mn-5 難問総合演習5
9月 9日(土)13:30-16:00 MATH Me-1 math入門講座1
9月 9日(土)16:30-19:00 MATH Ms-1 math特別講座1
9月10日(日)13:30-15:30 MATH Mn-6 難問総合演習6
9月10日(日)16:00-18:30 MATH Ms-2 math特別講座2
9月17日(日)18:30-20:30 MATH Ma-8 テーマ別:絶対値・不等式2
9月18日(月)19:30-21:30 MATH Mn-7 難問総合演習7
9月22日(金)19:30-21:30 MATH Ma-4 テーマ別:場合の数・確率・統計1
9月25日(月)19:30-21:30 MATH Mn-7 難問総合演習8
9月29日(金)19:30-21:30 MATH Ma-5 テーマ別:場合の数・確率・統計2
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●テーマ別シリーズ(Ma):
Maテーマ別シリーズ1-8では、GMATmath中最も誤答率の高い3分野
(整数問題、 絶対値・不等式、場合の数・確率・統計)の
中級以上の問題をクリアする ためのノウハウをレクチャーしていきます
(各回独立の内容となっており ますので、何番からでもご出席になれます)。
これから本格的にmath対策 をはじめられる方に特にお勧めします。8月の4回シリーズでは統計と 整数問題を扱います。
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●難問総合演習シリーズ(Mn):
Mn難問綜合演習シリーズ1-8では、mathスコア完成のための急所となる ような上級問題を綜合演習スタイルで扱っていきます。
また、Ma項目別 シリーズで扱わなかった諸分野(集合計算、仕事算、天秤算etc)の
中級 以上の問題をクリアするためのノウハウをお伝えすることもあわせて 行います(集合計算はMn-7、仕事算はMn-8、天秤算はMn-5,6等)。
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「MATH
何でも相談室」
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「MATH 何でも相談室」は必ず御予約の上、 MATHの日頃の疑問を解消しに御越し下さい。
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●●MATH講座一般ご案内●●
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● Mo series (official guide攻略講座)
実力をじっくり養成する講座
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● Md series (disclosure攻略講座)
テスト形式の問題を時間を計って解き、実戦的なスピードと勘を養う講座
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● Mn series (難問攻略講座)
難問や体系的準備を要求される分野の問題を攻略してスコアの完成をめざす講座
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Math Ma 項目別シリーズ
Ma-1:整数問題1 Ma-2:整数問題2
Ma-3:整数問題3 Ma-4:場合の数・確率・統計1
Ma-5:場合の数・確率・統計2 Ma-6:場合の数・確率・統計3
Ma-7:絶対値・不等式1 Ma-8:絶対値・不等式2
math講座の基幹線がこの項目別シリーズです。
いずれもGMAT MATHのスコアを大きく左右する微妙な難問への対策を目標とします。
a.整数問題 この分野は日本の教育でまともに扱われていないため、 最も徹底した対策が必要とされる部分です。
このシリーズではGMAT MATHの整数問題全体を、
1.整除性 2.剰余・合同性 3.偶奇 4.Chinese Remainder Theorem
5.一次不定方程式 6.consecutive integers 7.素数 8.素因数分解・n乗数 9.記数法 の9項目にわけ、 体系的に克服していきます。
微妙なDS問題などに対しても、数値代入などに頼らず・明快な論理的根拠をもって・ 素早く答えられるようになることが目標です。
Ma-1では項目1 Ma-2では項目2,3,4,5 Ma-3では項目6,7,8,9 を扱います。
b.場合の数・確率・統計 日本の教育で扱われている部分ではありますが、
場合の数の計算の基本発想である”類の代表元”を数えるということや、
場合の数の問題に取り組むときと確率の問題に取り組むときのスタンスの違いなど、 徹底できていない方は多いと思われます。 本シリーズではそのあたりにウェイトを置いていきます。
Ma-4では場合の数 Ma-5では確率 Ma-6では統計(と場合の数・確率の一部) を扱います。
c.絶対値・不等式 日本の教育で扱われているこの分野とは、ウェイトの置き所が全く異なります。
GMAT MATHの絶対値・不等式問題で有効なのは”条件の素早い翻訳(=同値変形)” や”対称性の活用”などで、これらを知っている・いないで大きな差が出ます。
本シリーズではこれらの方法を網羅していきます。
Ma-7では不等式 Ma-8では変則型の不等式問題と絶対値、絶対値・不等式複合問題 を扱います。
授業の進め方としては、最初に45分くらいで問題を解いていただき そのあと解説書類を配布のうえ解説という形になります。 註:各回独立に受講できるようできる限りの配慮をしておりますので
どこから受講していただいても問題ありません。
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整数問題シリーズ
GMAT MATHの最大の難所は整数問題。
そして、 多くの方がこの整数問題について、ある誤解をされているように見受けられます。
それは、”整数問題は臨機応変な判断力で解くものであり、特別な準備など不可能で ある。”
というもの。 それは、とんでもない錯覚です。実際にはGMAT MATHの整数問題は初等整数論
(のご くごく初歩)の基礎事項に基づいて出題されており、”ネタは見え見え”なのです。
分類すれば以下の如くです。
1.整除性の問題
2.剰余(合同性)の問題
3.偶・奇の問題(2の特殊な場合)
4.1次不定方程式ax+by=cの問題
5.中国式剰余定理関連の問題
6.consecutive integersの問題
7.素数に関する問題
8.素因数分解の問題(含.n乗数の問題)
レッスンではこれらを一つ一つつぶしていきます。 (レッスンはそれぞれ1回完結となる
ようにできる限り配慮いたしますので、どれからご出席いただいても全く問題ありません。)